2006年03月30日号
2006年最初のCD NEWSは4枚!
・なかなかコンスタントに発行できない状態に本人がいらだっています。
<反省>
◎御無沙汰しておりました、お元気ですか、忘れたころに出てくるCD NEWSのmako-rinです。 2005年9月以来です。花粉症のmako-rinには厳しい季節到来。相変わらずマスクの中は鼻水洪水。目がグリグリ。のど痛い。そんな毎日です。 前回食欲の季節の時に、もうす80キロに手が届かんとしていた体重(!)もなんとか70キロ前半に。それでも目標は、10キログラム減。結構これが大変です。うまいものには目がない。困ったもんです。
◎それにしてもマスクの種類がいろいろあって、購入時に悩むのです。毎日使っていますから、1枚売りとか2枚組みなんてもったいないので買えません。しっかり30枚入りなどのパック売り商品を買うのですが、これがあっという間になくなってしまうのです。数があれば安心して使うせいか、使用量が多いよう。紙製の使い捨てなので気軽に使い過ぎているのかも。といって、洗濯したら、ぼろぼろになってしまうし難儀。マスクの形がいろいろありますが、僕はオーソドックスな四角いのが好き。丸形もいいのですが、ちょっと呼吸しにくくて苦手。すき間があるほうが使いやすい。僕は眼鏡をかけていて、さらに耳の穴にはiPodのイヤーフォンまで差し込んでいるので、普通のひも(ゴムひも)を耳にかけるタイプのが使いやすいのです。
◎今、気付いたけれど、このマスク姿に花粉を避けるために帽子をかぶっているので、銀行、郵便局などの金融機関に足を運ぶと、必ず窓口の皆さんが緊張しているのが分かります。この間、ショーウインドーに写った自分の姿を見たら、やっぱり僕でも緊張しますねえ(汗)。 こうなりゃ、いっそ、マスクに「怪しいものではない」、「強盗ではありませぬ」と書いておこうか、よけいに怪しいか。そうですか、うーむ。
◎半年ぶりのCD NEWSいかがでしたか。また、ご感想をお寄せください。皆さんのご感想こそはmako-rinの元気の素です。
◎いつも書いておりますが、お読みくださる方が最後の一人になるまでのんびりと続けようと思っています。もしよろしければ、どうぞ引き続き御愛読くださいませ。次回の更新もお楽しみに。そうそう次回はできるだけ早めにやる予定。
まこりん 敬白
更新日時=2005年03月30日午後03時30分
一気に4枚掲載はたぶん、初めて。
たまにはこうして遅れを取り戻そうとするのだが……
・
☆☆☆☆☆「&」一青窈
■01.Banana millefeuille
■02.ホチKiss
■03.うれしいこと。
■04.かざぐるま
■05.影踏み
■06.指切り
■07.アンモナイト
■08.Oh la la
■09.ピンクフラミンゴ
■10.&
■11.さよならありがと
このアルバムを手にした時から、きっと何度も聞くことになるだろうな、と思った。その予想はしっかり当たっていた。もう何度聞いたろうか。聞けば聞くほど好きになる。どんどん、聞き込んでしまう。一青の世界が頭の中で、何度も描かれていく。それがとても心地良い。そんな一枚こそが、一青の3枚目のアルバム「&」。
まず、グッときたのが、自分の名前を楽曲にあしらった(?)「Banana millefeuille」。この1曲で、もう、まさにツカミはO.K.って感じ。残念ながらタイトルのBanana millefeuilleは、食べたことないけれど、きっとこの楽曲同様美味しいのだろうな。実に言葉遊びが上手な一青窈らしい作品。巧みな歌詞が軽やかなリズムと共も紹介されていくと、一青ワールドの玄関口からして、相当なおもてなしを受けた気がしてくる。サビのリフレインをそれこそ何度も何度も聞いてしまうと、とても心地良くって、またリピートに指が…。1曲目からしてこれだから、残る10曲全部聞くのは大変だぞって思いながらね。
でもこうなったら、あとはドッと聞くしかない。できれば聞いている間は、誰にも邪魔されたくない。そっとしておいてほしい。どうか、そっとしておいてくれたら、僕はそれだけで幸せ。電車に乗りながら聞いていたら、降りるのがとても、もったいなく思えたほど。どうか、そっとしておいて、僕は静かに聞いているから。で、結局、次の駅で降りて元の降りるべき駅に戻ったりしてね。何やってるんだか。
そう、一駅乗り過ごしてしまった。普通なら自分に腹立たしいのに、「&」を聞いていると、「ま、いいか。長い人生いろいろあるよ」と結構、余裕のポーズを“かましてしまうこと”になるのだ。
「うれしいこと。」は、とてもせつなくて、うれしくて、なんかいじらしくてもう本当に好きな曲。「金太郎飴のような心」なんて言葉、なかなか発想できません。
たくさん愛されていると、何もかも当たり前に思ってしまうこころ。でも、胸に手を当てて考えてみると、いろんなところで、きっと多くの人は愛されているのではないだろうか。それに気付いているかどうか。そう考えると、この曲って愛の歌だけでなくて、とても深いものを僕らに提示してくれているなあ。
「Oh la la」や「&」は1分30秒程度の楽曲だが、ジングルを聞いているようで、インパクトの高いシンプルな仕上がりに。もっとも前後に「アンモナイト」とか「ピンクフラミンゴ」なんてかなり濃いものが並んでいると、気分をリカバリーするのに必要な楽曲なんだろうと思う。「&」のなんともいえない雰囲気の口笛が好き。
「さよならありがと」で終わってしまうわけだけど、じっくりこの恋の続きを聞いてみたくなる展開。というわけは、次のアルバムの予告編なのか。期待深まります。次のリリースが待ち遠しい。
(コロムビアミュージック、COCP-33445、2625円)
・
☆☆☆☆「JET!!!/SUNSHINE」Dreams Come True
■01.JET!!!
■02.SUNSHINE
なんとまあ、昨(2005)年11月30日発売のシングルですが、あんまり気にせずに書いております。これも締め切りに追われることなく書けるCD NEWSの良いところなのかかもしれません。なんといっても、このシングル2曲ともに、聞いているともう踊り出したくなる軽快な楽曲なのですから。今ならアルバム「THE LOVE ROCKS」を買ってしまう手もありますが、なぜ、シングルにこだわるかは後述。
「JET!!!」は、大昔からの根強いドリカムファンなら、もう懐かしくて涙もこみ上げそうな「自転車のベル」がフィーチャーされている。元気なドリカムが帰ってきた。これだけでうれしい。単純だけど。バラードもいいけどダンスチューンもねって感じ。 そういえば、吉田美和自身がしっかり出演していた「ロッテガーナミルクチョコレート」のCM曲なんだ。なんか画面がやたら赤い印象だけが残っていますが、あれね。チョコレートの歌詞もしっかり入って連想させる仕組み。「JET!!!」は、好きな人のもとに、ひとっ飛びに「飛んでいく」さまを軽快に歌っていて、これも初期ドリカムのリターンといえそうで、うれしい。可愛らしい。このくらいの若さがほしい(年寄りか、単に僕)。歌詞の部分部分が映画のシーンのように駆け抜けていく。映像的。
「Sunshine」は、フジテレビ系「めざましテレビ」のテーマ曲だった。なんちゅうのかな。というか、リフレインされる。しっかり、洗脳されていくような。レゲトンとかいって、“レゲエとヒップホップをプエルトリカン風にミックスした、グルーヴィーでセクシーなリズム ”というのだが、どう聞いてもなんかチョイ悪宗教のような呪文のように聞こえてしまう。それでいて、聞いた後に、世界で一つの宝を探すために大洞窟に探検に行ってしまうというような副作用は今のところ、ない。なのでたぶん、反復的に聞いても悪い影響は受けないだろう。「めざましテレビ」のテーマ曲の発表の時にテレビ見ていたので、きっとあの瞬間、洗脳されてこのCDを買ってしまったのだろう。そう考えると、やっぱり影響力あるなあ。でも、くせになるなあレゲトン(なんとなく「ねるとん」みたいで音の響きも好きです)。
えっと、このCD、実は2種類のセットがありまして「きくきくセット」と「きくみるセット」。「きくきくセット」は名曲「Winter Song」をdancing Snowflakes Versionなんていって、ダンス風にした曲が2曲付いている。
僕が買った「きくみるセット」は、ドリカム吉田美和、中村正人初主演の映画「アマレット」の本編46分がしっかり収録されている。おまけというにはあまりにも破格の値段にのけぞってしまった。以前、うっかりDVD買った人怒るだろうな。怒りながらきっともう一枚買ってしまうのでしょう。ドリカムに似たそっくりさんバンド「アマレット」のせつないラブストーリー。2004年のDCT結成15周年で制作された映画だが、泣かせる。「海猿」「電車男」でおなじみの元ちびライダー、伊藤淳史をはじめ、剛たつひと、宮崎あおい、陣内孝則(声だけね)、夏八木勲、肥後克広(中村正人役なのだ)、劇団ひとりなどがしっかり脇役で楽しませてくれる。この中編映画があまりにも出来が良いので、いまさらながら紹介した次第。
(ユニバーサルJ、UPCH-5348 、1260円)
・
☆☆☆☆「予感」ohana
■01.予感
■02.ohana song
■03.Don't know why
何? この「予感」に代表されるのんびりしたサウンドは。おだやかな春の明るい日射しの中で聞いていると、とてもいい気分になってくる。CDだから回転速度が落ちているはずはないのであるが、思わずお皿を点検してしまう。昭和のアナログな世界に戻ったようないい意味での外しが好きだ。こんなすてきな気分になったのは久しぶり。きっとスローな生き方だってありだなあ。
「オハナ」は、オ=オオヤユウスケ、ハ=原田郁子、ナ=永積タカシからなる3人組み。ポラリス、クラムボン、ハナレグミとしてそれぞれのグループで活躍中ですが、長いつきあいがお互いにあり(10年以上)、いつかお互いにやろうと呼び掛け合ってきたのが今回実現したようです。
「ohana(オハナ)」とはハワイ語で「家族」の意味なので、ちょうどそんな関係を表現する言葉としてピッタリあって良いユニット名かもしれません。名前はちょっと変わっていて、すぐに覚えてしまうけれど、楽曲だって同じ。一度聞いたらきっと忘れないインパクトがあります。彼らのテーマソング「ohana song」なんてすぐに覚えられて、気が付けば「シャララ、オハナ、オハナ、オハナ」って一緒に口ずさんでいるはず。それこそ家族の一員になったみたいな気になって。
3人のコーラスワークがなんといっても一番の魅力。本当にウキウキするくらい楽しい。しばらくこのユニットで活躍してほしいものです。実際にアルバムも出ているので気に入った人はそちらがおすすめ。
(コロムビアミュージックエンタテインメント、 COCA-50881 、1050円)
☆☆☆☆☆「青春アミーゴ」修二と彰
■01.青春アミーゴ
(日本テレビ系「野ブタ。をプロデュース」主題歌・修二と彰)
■02.カラフル (TBS系「ドラゴン桜」挿入歌 山下智久ソロ)
■03.絆 (日本テレビ系「ごくせん第2シリーズ」挿入歌 亀梨和也ソロ)
■04.青春アミーゴ(オリジナル・カラオケ)
■05.カラフル(オリジナル・カラオケ)
■06.絆(オリジナル・カラオケ)
日本テレビ系の人気ドラマ『野ブタ。をプロデュース』での役柄がそのままユニット名になってしまった修二と彰。隅田川高校2年B組の桐谷修二を演じた亀梨和也(KAT-TUN)と、草野彰を演じた山下智久(NEWS)。本来は、2005年内期間限定男性アイドルユニットだったのに、CDがめったやたらに売れすぎて(185万枚以上で現在も記録更新中)現在も時々ユニット名でテレビに出ていたりする。
楽曲がなかなか良い。mako-rinも「野ブタ。パワー、注入!」(小谷信子役の堀北真希)のポーズと共に気に入ってしまい、もう何度も聞いたり、ポーズを決めたりしている。実はこのドラマ、途中から見始めて、最初からしっかり見ていなかったので、最終回放送後、きっとあるはずの再放送を楽しみにしていたら、いつのまにか、DVDが販売されているので、これは当分、再放送はなさそうな感じなので、実に残念。
でも、楽曲もいいぞぉ。確か番組エンディングでアニメの子ブタが「青春アミーゴ」を演じていたが、この楽曲が聞こえると、反射的に、あのシーンが浮かんでくる。だいたい「アミーゴ」なんてナイアガラーには「むむっ」と来るタイトルなのだ。布谷さんの「ナイアガラ音頭」までが頭の中を一瞬にして駆け回る。もう手に入れるしかないではないか。185万枚のセールの中にはこうしたナイアガラーの底上げが結構あるに違いない。もっとも、データの出しようがないのが欠点で実際は分からないが……。
亀梨、山下両君共に元野球少年だったことも縁なのか、今年のセンバツ高校野球大会の入場行進曲にも選ばれた。楽曲が短調なのでどんな仕上がりになるのか心配していたら、元大阪市音楽団長(大阪税関音楽隊講師)の永野慶作が、5分59秒の軽快なマーチに編曲している。さすがプロの仕事だ。
大阪市音楽団が演奏したこのCDは、出場球児たちに配られているが、これも機会あればぜひ一度聞いてほしい。CDは、限定販売(申し込み締め切り4月3日、一枚1350円)だが入手可能。詳しくは毎日新聞大阪本社総合事業局(電話06・6346・8371)へ。大会歌「今ありて」、「センバツファンファーレ」なんてのが一緒に収録されているので高校野球ファンにはたまらないはず。「アミーゴ」に引き寄せられて、mako-rinはこのレアなCDを結局、手に入れてしまうのだな。
(ジャニーズ・エンタテイメント、 JECN-0077 、1200円)
■青春アミーゴ
■第78回選抜高校野球大会入場行進曲「青春アミーゴ」を収録オリジナルCD
■てなわけで今号232号、ちゅうこと次は233号だぞ、うーむ。
で、恒例になりましたが、232号の裏話。
■本当にスパムメールが最近多いと思いません。おバカな業者がWEB上からありとあらゆるアドレスを集めて、一斉に送信する。中身のないメール。受け取った人を騙してまで、金儲けしようとする輩。インターネットの世界ってもっと自由闊達な世界だったのに、こういう不埒な輩の出現で、自由さにどんどん足かせが増えていくのは残念だ。それはとてもつまらないことが発端だから、僕はかなりいらだちを覚えている。世の中、金で買えないものはない、と暴言を吐いていた人間ほどは、この不埒もの君、きっとITの世界では儲からないだろ
うが、人を騙して儲けた金で、ご飯食べて美味しいか? と僕は正直、尋ねてみたい。この国の美徳だった「額に汗して働く」という美意識は、もはやギャグになりつつある。悪いことをしてもたくさん儲けたものこそが、勝ち組なんていうおバカな発想が、こういうスパムメール輩の大いなる励みか、家訓になっているのだろう。可哀想な人たちではある。そんな輩のために、本当のITの世界を担う人材が夢をなくして、消え失せてしまわないことを願いたい。
■ハードディスク500GB越えなら当分は持つかと思っていたビデオもなんのなんの、すぐにいっぱいになってしまった。今は、せっせとDVDに落としています。ま、そのうち何度も見るコンテンツってそんなに無いのですが、せっかく録画したのがもったいなくて。でも、確実に時間通りにテレビを見る必要がなくなったし、申し訳ないけれど、CMはどんどんすっ飛ばすので視聴時間も短縮できるのでうれしい。でも電気を無駄に使わないように心がけている。
■民主党って党は困ったちゃん。何をやらせても詰めが甘い。メール問題で、絶好の攻勢チャンスを逃すし(これって自民党にとってきっと、某議員は救いの神そのものでしょう。功労者表彰すべきでしょう)、その後始末の仕方や、幹部たちの非協力的な態度など、ああ、これでは政権は絶対に取れないってのがよくわかった。万が一取っても1カ月ももたないだろうな。政界再編の再編(ちゅうことは、またあの人の出番かな)は近いか。次の選挙も自民党は余裕でしょうね。
■次回CD NEWSはできるだけ早くリリースしますので、どうか、楽しみにお待ちください。
■B.G.M.は定番『天下のザ・ドリフターズ』です。長さんも注さんも今はもういなくなったけれど、ドリフは永遠に不滅です。CD NEWSもね。ところで、最近外国人の5人組みのビールのCFをテレビで見ていたら、全員、ドリフのメンバーのそっくりさん。日本語ペラペラなら、あのメンバーでぜひ全員集合してほしいなあ。いかついいかりやさんとか、何もしないブーさんがもう本当にそっくり(大笑)。
ババンバ、バンバンバン、宿題やったか(時間割りちゃんとチェックね)
ババンバ、バンバンバン、夜更かしするな(楽しい夜更かし♪)
ババンバ、バンバンバン、歯磨いたか(磨き過ぎると歯が磨耗します)
ババンバ、バンバンバン寝冷えするなよ(腹巻き売っていませんか?)、
ババンバ、バンバンバン腹こわすなよ、ババンバ、バンバンバン水分取れよ
今号も最後までお読みいただき、ありがとうございます。また来週!!
HOME
What 's New
Newest CD NEWS
Archives
Link
about us
Mail

HOME
前のページへ