CD NEWS 2006年09月22日

Mizunokuni mako-rin's CD NEWS

WE NEED GOOD SOUND!

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更新日 2010-01-01 | 作成日 2007-09-20

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2006年09月22日号

 で、ナイアガラの新譜は?

「SUGAR BABE」の再発ものもお忘れなく♪

<反省>
◎御無沙汰しておりました、お元気ですか、CD NEWSのmako-rinです。 2006年3月以来です。さて、秋です。花粉症がイネに反応する中、しっかり風邪をひいてしまい、苦しい日々を送っております。気管支が弱いのね、きっと。

◎mako-rinは、韓流ドラマに夢中。で、近々、韓国に行ってこようと思っております。今なら冬ソナのロケ地も空いているはず。皆チャングムに行っている間に、僕はのんびり回ってこようと思っています。

◎大滝詠一のナイアガラは確かMOONを最近紹介しましたが、実はこの間に「SUGAR BABE」のアルバムも出ているのです。山下達郎、大貫妙子らの初々しい声を楽しんでください。

◎iPod相棒であるソフトウエアのiTunesの新しいバージョンはまたまた大進歩です。マイクロソフトが新しくこの市場に乗り込んでくるみたいですが、こうして一歩ずつ積み上げてきたソフトウエアの力は一朝一夕には追いつけないものだと思いますが、いろんなものが登場してくるのも楽しみです。ユーザーが使いやすいものならもう大歓迎。アップルもぼやぼやしていられないぞ。

◎半年ぶりのCD NEWSいかがでしたか。また、ご感想をお寄せください。
皆さんのご感想こそはmako-rinの元気の素です。
ご意見ご感想は、<Mailto:cd.newsjp@gmail.com>へ

◎お読みくださる方が最後の一人になるまでのんびりと続けようと思っていま
す。もしよろしければ、どうぞ引き続き御愛読くださいませ。
次回の更新もお楽しみに。
まこりん 敬白

更新日時=2006年09月22日午前03時00分

mako-rinの大好きな名アルバム、GO! GO! Niagara がリニューアル……

・☆☆☆☆☆ 「誰カバ30周年CD」誰がカバやねんロックンロールショー
■01.DONIYA FUNK
■02.ニューオリンズへ行こう

最近、エディターはMacのメールでやっておりますmako-rinです。このところ体調が悪い。そもそも、9月2日に大阪心斎橋「BIG CAT」で開催された「誰がカバやねんロックンロールショー」に行ったのが絶不調のきっかけ。このショーを見てから僕の周囲でも3人ほど倒れています。とんでもないイベントですわ。

この集い、タイトルからして「嗚呼!美しき五十代 ダダダダダダ♪ダダダダダダ誰がカバやねんロックンロールショー生誕30周年縁会」という長〜〜い名前が付いていて、打っているだけでくたびれます。バンド名「誰がカバやねんロックンロールショー」だけでも長いのに、よけいな修飾語いっぱい付けおって、このうれしがりめが! と怒りたいところではありますが、まずは誰カバ(もう面倒なんで略すぞ、よろしいか)の皆さん、30周年おめでとさん。

30年前、僕は誰カバのファーストステージを見ておりました。リアルタイムのファンなのね。西武ホール(At大津)で。それ以来苦節というよりも楽節でしょうなあ、根強い誰カバファンに支えられての30年でした。それもこれもみんな、誰カバメンバーのとんでもない演奏の下手さと吉本、松竹の芸人も足下にも及ばないギャグ満載のステージがそもそもの発端。おっかなびっくり、怖いものみたさに足を向け、あげくが、やっぱり止めときゃ良かった、と後で後悔しながらもみんな、かわいそうにカバの虜(とりこ)になっていく運命なのです。

一度誰カバのステージを見たら、誰もがコロッと参ってしまい、こんなおもろいもん、町内会の回覧板に回さないかん、隣の源さん、お梅さん、小雪さん、詠一っつぁんにも知らせにゃ……、というわけで、連鎖していくのです。これを「小カバの右手の法則」と呼びます。笑いの連鎖、小カバ、子カバ、誰カバ、とにかく、3人以上に伝え、一人最低15円を喜捨することでカバは救われる(小カバ講の法則。危険ですので、よい子の皆さんはネズミ講とカバ講には注意しましょう)、人類みな小カバ、わしがカバやねん、原哲男やねん、カバやねんということのようです。これによって人類はカバ類により救われるかもしれないので、動物園のカバには親切に、という文科省の通達が出たとか出ないとか。出るわけ無いか。

それはさておき、39度の高熱にうなされながらも誰カバの新作を聞いてしまった。「DONIYA FUNK」は大津市内の浜大津にある誰カバメンバーによる店「どない屋」のテーマソング。「FUNK THE PEANUTS」を期待して買った人、残念。誰カバに吉田美和がゲスト出演するはずがない。そんな甘ないで。でも、単なる店の宣伝歌ではないところが、誰カバ・ロケンロールのすごいところ。ほ〜ら、あなたの隣で聞いている、5歳児が、すでにサビ部分を一緒にコーラスしているではありませんか。あーおとろし。

一緒に「どないや どないや」と叫んでいるだけで、もう幸せな気分になってくる、誰カバのハッピーソングの到来です。それでも、この楽曲が盆踊りと大晦日に歌うのが、実は正統な歌い方であることに気づいている人は少ない。

CD NEWSの読者だけにはお伝えしておこう。将来、誰カバ・ニュー・イヤー・コンサートの時に、年またぎには絶対歌われるはずです。今から練習しておいて損はない。それ、ど〜ないや。

カップリングは、新メンバーとなった弁財天アキラの天使の歌声がフィーチャーされた「ニューオリンズへ行こう」。この歌声をきいただけで、このCDを買うた意義があるというものです。

ちなみに弁財天はルックスも良くて、なぜ、あんなキュートな人が誰カバなんぞに入ってしもうたんや、と案じる声が多いのも事実です。すごい声量があって、今後の誰カバのステージには無くて七癖じゃなくて、無くてはならないメンバーとなることでしょう。僕には女性としか見えないが、義隆はニューハーフや、とメンバー紹介していたし。でも、こうなったら、男でも女でもどっちでもよろしい。僕はアキラのあの限界を知らない声が好き。頑張れ!!

うんで、誰カバのメンバーは全員50歳代以上になったものの、誰もが元気で、これが一番うれしかった。今にも倒れそうな藤田たかしがまだ倒れていないし、家紋さんは相変わらず青春歌謡メドレー歌っているし、プレスリーやビートルズも入って、なんだか分からない世界作っているし、メグさんは時々指をつるけれど、トンデモな味が出ているし、円ちゃんは、渋いドラマーなのに、常に視線を引き付けているし(何をするか分からない)、ダンシング義隆は肝心なMCを相変わらずきれいさっぱり忘れるし、歌っている最中、客席の旧友(mako-rinのことね)見つけて世間話始めるわで、ちゃんとステージつとめてね、といいたくなる上手さです。

あれを無意識で行うのはもはや芸の域を超えてしまっているとしかいいようがない。さらに遠藤冬樹は、ほとんど「うるさいわい」と言われても仕方がないくらいやっぱり小うるさいテナーサックスを吹きまくるわで、静かに恋人と曲を楽しみたいというような、場違いなアベック(懐かしい言葉)を引き離すことに生き甲斐を感じているようなステージングがあっぱれ最高。

このCDは、30周年会場で限定50枚(シリアル入りで僕のは16枚目)で発売していましたが、まだほしいという人はこの「どない屋」(大津市浜大津2-5-8、電話077-521-7699)というお店に電話してください。運が良ければエンチャン&メグサンが電話に出るかも。急いで作ったらしくて、どこを探してもレコード番号がありません(爆)。その代わりレーベルにエンチャン&メグサンが写っています。全然代わりになっていない。もう〜。

あわてるな レコード番号 振り忘れ(mako-rinうたう)

(DAREKABA RECORDS、1000円)

■誰カバ
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・☆☆☆☆☆ 「GO!GO!Niagara (30th Anniversary)」

大滝詠一

■01.GO!GO!Niagaraのテーマ〜Dr.Kaplan’s Office
■02.趣味趣味音楽
■03.あの娘に御用心
■04.ジングル:ベースボール
■05.こいの滝渡り
■06.こんな時、あの娘がいてくれたらナァ
■07.ジングル:月曜の夜の恋人に
■08.針切り男
■09.ニコニコ笑って
■10.ジングル:ナイアガラ・マーチ
■11.Cobra Twist
■12.今宵こそ
■13.再びGO!GO!Naiagaraのテーマ〈96年リミックス・マスター〉
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■14.GO!GO! Niagaraのテーマ〜Dr.Kaplan’s Office
■15.趣味趣味音楽
■16.あの娘に御用心
■17.ジングル・ベースボール
■18.こいの滝渡り
■19.こんな時、あの娘がいてくれたらナァ
■20.ジングル:月曜の夜の恋人に
■21.針切り男
■22.ニコニコ笑って
■23.ジングル:ナイアガラ・マーチ 他
■24.Cobra Twist(’96リミックス)
■25.今宵こそ(’96リミックス)
■26.再びGO!GO!Niagaraのテーマ(’96リミックス)
■27.土曜の夜の恋人に(スペシャル・リミックス・バージョン)

NIAGARAレーベル誕生30周年企画の第4弾がこの「GO!GO!Niagara」。ああ、思い起こせば30年前の1976年9月25日。大津市という片田舎(一応県庁所在地らしいけれど)に住む僕は、「おけいはん」でおなじみの京阪電車に乗って、はるばる隣の京都市山科区のある「山科キクヤ」というレコード店に行ったのです。「ニューミュージックマガジン」(現「ミュージックマガジン」)の広告持って。そしたら店員が「あ、そのレコード発売延期になった」というではあ〜りませんか。電車賃使ってはるばる山科まで行ったのにぃ〜〜。近くの「イマホリ・レコード店」に行っておけばよかった。

なんか、きっと過激な言葉を使って「放送禁止」(当時こういう言葉はやったのね)になったのかとずっと心配していたら、「レコパル」(小学館)だっけかな、他の音楽雑誌で単に発売に間に合わなかっただけと書いていた。ギャフンって本当に叫んでしまった。夏の日差しの残る僕の買い物時間を返して。作家でいう遅筆タイプなんでしょうね、大滝詠一という人は。確か3、4回このアルバムは発売が遅れているはず。

もっともこのころのナイアガラ・レーベルと日本コロムビアレコード(当時)の契約内容が滅茶苦茶で、確か年に4回ほどアルバムを出さないと契約を消化しないくらいのペースになっていたはず。そんなこと、今のミュージシャンでもなかなかできません。そういう契約であっても、ひたすらまっすぐ突き進んでいったのは、やはり大滝詠一の若気の至りだろうか。そういう姿は今思ってもかっこいいのですが。その反動からか、後年、多作作家、遅筆作家から一気に寡作作家に変わってしまった。この契約内容がナイアガラ・レーベルに落とした影は非常に大きいでしょうね。

さて、30周年ものはどうかというと、「趣味趣味音楽」の“聞こぅ”神様の声に「押しの強さ」が加わったような気がします。迷いなく聞け、という悟りの境地なのでしょうか。これが結構面白い。なんとなく聞き違いの気もしますが、iPodに入れて、皆さんも聞き比べをしてみると楽しいと思います。

もっともそういう重箱の隅を楊枝でほじくる行為や揚げ足やすり足、忍び足、ムーンウォークをするようなことは、このCDの前にあっては無用の長物なのかもしれません。ひたすら聞いて楽しむ。近所の瀧に行って「忍法瀧渡り」を試してみる、そんな地道で楽しい発見をしてほしいと思います。

このレコード、CDを20代、40代、50代で何度も聞いている人にぜひお願いしたい。自分のまわりの、あるいは近所の小学生や中学生にこのCDを聞かせてあげてほしい。世の中捨てたもんじゃない。こんな楽しい音楽、CDを作る人がいるんだよ。いいなあ。ぼくらの生きている世界は明るい、楽しい、わくわくという思いを伝播させてほしいのです。

ナイアガラーのコアーな人たちは20〜60代でしょうね。そろそろ、次世代にもナイアガラを伝えていく時期に入っていると思います。音で伝えたい世界遺産、いや、この青い地球の記憶とでもいいましょうか。とにかく、よろしくね。

ちなみにiPodに入れて、比叡山坂本駅から聞き出すと、ちょうど大阪に着く頃には全曲聴けます。もちろん、今回も大滝本人によるリマスタリングで、ボーナス・トラック付き。1976年発表のオリジナルソロアルバムは、点線を引いた14曲まで。それ以外は記念盤のおまけ。本編に近い13曲もおまけっていうのも思わずクスッと笑いながら、関西人はお得感があって大歓迎なのです。

(ソニーミュージック、SRCL-5006、2100円)

■ソニーミュージック
■Niagara Ami-go Gara-ge



Google

■てなわけで今号233号、ちゅうこと次は234号だぞ、うーむ。
数字が並んでおるな。だからどうした、ということでもないが。
で、恒例になりましたが、233号の裏話。

■MacBookを入手しました。非常に早いので使いやすい。熱は非常に出る。使っていて熱いけれど、もうすぐ冬なので快適な環境になる。でも、日本は寒冷地ではないので、アップルは早く熱対策をしなければユーザーから見放されます。 WindowsXPを使えるところとても便利。XPも相当早いので、快適、快適。

■長らく大津の文化の発信基地だった「パーンの笛」が、名物マスター、横江義輝さんのご逝去によって途絶えていましたが、うれしいことに、「水の国」のメンバーである令子君と薫君のご尽力で、この夏復活しました。場所は、旧大黒座のあった西端から、旧帽子のトラヤのあった東端に移動しましたが、ジャズの流れる店舗は同じ。雰囲気も店のたたずまいも「パーンの笛」そのものです。「パーンの笛」(電話番号077-527-2728)。

■さて、これ以外にも近々わくわくすることが起きそうな気がします。正式に動き出したら皆さんにご報告します。

■それから、水の国のWEBのリニューアルも年内目標でやろうと思っています。

■組閣が発表されるころ、僕は韓国でこのニュースを見ているでしょうね。ハングルは、さっぱり分からないのですが、テレビ見ていようと思います。

■B.G.M.は定番『天下のザ・ドリフターズ』です。長さんも注さんも今はもういなくなったけれど、ドリフは永遠に不滅です。CD NEWSもね。あの外国人のドリフのぱっちもの、いい味出ていますね。

ババンバ、バンバンバン、宿題やったか(時間割りちゃんとチェックね)
ババンバ、バンバンバン、夜更かしするな(楽しい夜更かし♪)
ババンバ、バンバンバン、歯磨いたか(磨き過ぎると歯が磨耗します)
ババンバ、バンバンバン寝冷えするなよ(腹巻き売っていませんか?)、
ババンバ、バンバンバン腹こわすなよ、ババンバ、バンバンバン水分取れよ

今号も最後までお読みいただき、ありがとうございます。また来週!!

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