History

《ナイアガラ・エンタープライズ公認非公認頁》

 今を去ること20年前、大津市内に住む『お子たち』が中心になって「Lake Riders」というタウン誌のようなものを創刊してしまった。
 これがそもそもの元凶なのである。おかげでこの亡霊がいつまでもぼくらの周囲にとぐろを巻いて存在している。ンチャ?
 そうじゃ、グチのコーナーではなかった。この「Lake Riders」がのちにチーム名として残り、雑誌名は早くも第2号で「水の国」と変わる。とにかく自分勝手なミニコミ紙であった。隔月刊でやりたいだけやってずいぶん長い間、発行したものじゃ。それがどういう経緯か知らぬが「またやるという」しかも「今度は電子頭脳の上で」。人間年を取りたくもない。お茶の水博士にたずねる間もなく、そう電子頭脳上で発行するというのはどういうことなのかまったく理解できないまま、おいおい、わしゃ返事しておらんのに、アリャリャこうして発行しておるではないか。
 ああー、またなんだか訳が分からないうちにスタートするのか!!、輝かしきかな「水の国第2期」。ええーい、ほんじゃあ復活しまっせー!!

水の国「CD NEWS」History/Makoto Furuta (mako-rin)present

UP DATE=at 14:03/01/May/1998
special thanks to Each Ohtaki