CD NEWS 1996年9月01日

Mizunokuni mako-rin's CD NEWS

WE NEED GOOD SOUND!

| HOME | Joint1996 | 19960901 |

更新日 2010-01-01 | 作成日 2007-09-20

1996年9月01日号

世の中には付き合いで応募してくれる人もいて、優しさが心に染み入るなあ

・公平で厳正ってなかなか難しいものでしたね。

 おかげで悩みながらも抽選しましたが。

<1996年9月01日の 反省>CD NEWS愛読者の皆さんは、とっても優しい人たち。僕のわがままにつきあってくださって1000人アクセス記念プレゼントにたくさんご応募くださいました。ありがとうございます。ちょっと今月はバタバタしておりまして、発表は次週にさせていただきます。実はどうのようにして当選者を決めるかこの1週間考えてみようと思うわけ。なんか公平で厳選な決め方があればアイデアください。本当はそこまで綿密に考えるべきでした。反省

<今週の格言>リンク集つくれの声に苦リンクす(そのうちね、そのうち)


1996年、日置明子はPerforma588を使っていたらしい

Performaってなぁに? という声もありそう

「BAVAROIS」eyelush

 eyelushのFAQ(Frequently Asked Question=よく聞かれる質問)は、『「何人組み?」=秋葉伸実と大竹正和の2人組みデス。「編成は?」=2人ともシンセサイザーを操り、マニュピレーターデス。ヴォーカルは秋葉…』、とか。裏ジャケット写真から、この2人ちょっと古風なテクノをやりそうな予感がして手にした。実に本当にそうなんだね、このユニット。アナログ・シンセそのもの。YMOに通じる懐かしいテクノポップなのです。彼ら自身はニュー・テクノティック・ポップと呼んでますが。ジャンル分けなんてこの際どうでもいいから、聞いてみると特に3曲目のインストルメンタル曲「ドミノシェリフ」なんてニンマリしてしまいますよ。僕は生理的にこういう曲大〜好きだから歓迎しますが、この6曲入りのミニアルバム「BAVAROIS」以外にも8月21日に発売した「L.C.X〜ラヴ・コンプレックス」(ダブル・オー・レコード、800円)なんていうシングル(なんと「ドミノシェリフ」が入っています)もありますので、お好きな方を。なお FAQの中を探しても彼らがテクノカットをしているかどうかは不明でした。(ダブル・オーレコード、1500円)

「誘惑のMYST●RY」MYST●RY(ミストリー)

 MYST●RY(●の部分は実は活字がなくてこんな●でごまかしておりますが、彼らのシングルジャケットタイトルには「e」の文字が左右反転し、この変な文字が「◯」の中に入っている)のファースト・シングル。先に紹介したeyelushと同じ男性2人によるユニット。1972年生まれの占部慶介と1971年生まれの永井正弘(BAYA)の組み合わせ。ヴォーカルは占部、プログラミングはBAYA。ダンサブルなポップ・ミュージックだけど、ミストリーはより新しい音楽シーンを求めている。「謎」を意味するグループ名だが、そのあたりはかなり明確、打ち込みものを研究してどんどん前向きに消化していっている。その点ではeyelushの方がちょっと屈折しているんだろうか。いずれにしても、この2つのグループはよりヴォーカルを重視している点が好感が持てる。やっぱり声の持つインパクトにはどんなものも負けますもん。対照的だけど、どっちも今気に入っております。グループ名の表記方法は再考の余地あり。(フォーライフ、1000円)


「HOLLIDAYS」日置明子

 で、どうしていきなりテクノ系から女性ヴォーカリストに一足飛びに行けるのか「マコトフルタの頭の中がわからん」、という方も多いでしょうが、なんのことはない。さっき本屋さんに行って買ってきた「Mac Peple 10月号」(アスキー発行、480円)に日置明子サンが載っていたから。彼女はPerforma588(※注・この記述部分は1996年)を使っているそうです。それだけで紹介してしまうんだからさすが天下の「CD NEWS」(と、誰も言ってくれないので自分でほめちゃう)! 太っ腹じゃ、と納得されたカナ。でも実はテクノ系とちょっと関係があるんですわ、彼女は雑誌「アンアン」(マガジンハウス発行)で読者モデルに選ばれてモデルの世界に。1995に元TMNのメンバー木根尚登クン(このCDも木根クンがプロデュース)に見い出され、同年デビューしているんです。ほらほらテクノ系という共通点で、ちょっとくっついたでしょう(無理やり、という気がしないではないが、あせ、アセ、汗)。そういえばサッポロビール「夏の海岸物語」のCMにも出ていました。彼女は同ビールのイメージガールだったのですね。夏は終わりましたが、この曲を聞くとしみじみといろいろなこと(別に浜辺のデートに限らず、ほら特に今年は「O157」など子どもにとってプールも夏まつりの露店もダメとさんざんだった)があった夏を思い出してしまいます。透き通るような日置サンのヴォーカルにあなたは何を思い出しますか。…とs最後はきれいにしめたりして…。(ファンハウス、1000円) `

mizu_logo.gif