CD NEWS 1996年9月22日

Mizunokuni mako-rin's CD NEWS

WE NEED GOOD SOUND!

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更新日 2010-01-01 | 作成日 2007-09-20

1996年9月22日号

そうそう、日曜日に勤務があってね、この時代

・9月、10日って忙しかったりします!

 リンク集も書き直す必要がありますね。

<1996年9月22日の 反省> すんません、すんません。どうしても勤務の関係で日曜日の発行が無理だったのです。ああ、それにしてももうすぐ選挙だし、いそがしくなるぞって、おら、どんな仕事してるんだ、いったい。突然ですが、あなたの勧める「biwa-net」「biwako-net」のおすすめホームページを教えてください。要望のあるリンク集にやっぱり地元に関係するものも入れないといけないし、ホームページ作りの参考にしたいと思いますのでメールよろしく。いつも勝手なことばかり言っておりますが、ど〜かご協力よろしくお願いします。(m^〜^m)

<今週の格言>あききたりてCD NEWSあきもせず


小室といえば、の答えでその人の年齢が分かる。

アムラーもあります♪

「時間(とき)のパスポート」小室等
 なんか今の時代、小室っていうと「哲哉」の方が有名だけれど、30歳代半ば以上の人にとっては小室っていえば「等」の方がなじみがあるんですよね。「等」から想像するのは「植木」って感じで「植木」からは「マリ」、あっ違った「マリ」の場合は「梅木」でございました。CD NEWSのファンで「梅木マリ」知っている人どのくらいいるんでしょうか。すんませんよかったら個人的に メール ください。10年ほど前に再発アルバム(たしかアナログだったな)が出た時忙しさにかまけて買わなかったの、今、後悔してます。…さて、小室の等さんの久々のアルバムでございました。「国境のアゼルバイジャン・コニャック」から始まる生ギターの懐かしさ。瞬間的にFM番組の「小室等の音楽夜話」を思い出してしまいました。全18曲。なんかいいなあこののんびりした感じ。突然、「OVER THE RAINBOW」が聞こえてきたりして、どうやら今年亡くなった現代音楽家の武満徹さんが好きだった歌だそうで、このアルバムの中には、武満さんが小室に送った曲「ぽつねん」(歌詞は武満さんの大親友、谷川俊太郎)や「翼」が入っている。また、井上陽水と小室がデュエットでぃている「結詞」も以前、2人が武満さんの前で歌った思い出の歌。小室等を中心とする音楽家のあたたかい交流が胸を打つ一枚です。(フォーライフ、3000円)

「SWEET 19 BLUES」安室奈美恵

 アムラーの本家本元、安室奈美恵のアルバム。とてもたくさんリリースされているらしくて、100万単位でアルバムジャケット写真を変える芸の細かい売り方をしているとか。アルバムそのものは、もう奈美恵ヒット曲のオンパレード。小室ものが好きなファンやダンスミュージックファンにはニンマリもの。でも、よーく聞いてみると単なるアイドルというより、本当に歌がうまい、そしてビジュアルにも十分耐える(世の中・高校生たちは競って安室のまねをして休日ともなるとアムラーに"変身"して街をかっぽしているのです。かっこよくて、かわいいくて歌がうまい、ときたらもうどうしようもない。彼女の出身の沖縄の芸能プロダクションまでTVワイドショーなどで取り上げられ第二、第三の安室がデビューを待っているようです。ぼくが好きなのは、あのザ・シェフのテーマソングだった「CHASE THE CANCE (CC MIX)」。ふふふ、この曲を聞きたくてターンテーブルにのっけたわけ。もちろん「DON'T WANNA CRY (EIGHTEEN'S SUMMER MIX)」なんていうヒット曲もありこれも好きなんですが。曲の中には、NTT音像定位技術によって、ヘッドホンで聞いていると音像が立体的に定位する部分があり"立体音像"がたのしめる仕掛けもあります。全66分53秒。(エイベックス・トラックス、3000円)

「IS THIS LOVE」MANIA

 MANIAのニューシングル。「退廃に点在するDream & Romantic」をテーマに(それにしてもなんという難しいテーマなのでしょうか。これってたとえば退廃っていうのとちょっと違うけれど、大友克洋の「AKIRA(アキラ)」のような世界が突然イメージとして一瞬、脳味噌のそばをかすっていったような気がした。うーむ歌詞とはかけはなれております。あくまでも私の頭ん中だけの話)朝井泰生のギターサウンドが広がる中で、江田智樹が力強く挑発するように歌っています。歌詞の内容を、古典の現代語訳プラス鑑賞的に表現すれば「一方的ではあるが、自分の心の中での淡泊な愛が情熱的な愛に変わろうとしている。これまでの空しい気持ちが君への愛を知ったことで変わりつつある。でもすでにこんな空間的へだたりが、ぼくを打ち砕いた。かわいた胸をいやしきれないまま「君を」思い続けている自分がここにいるのだよ、ああ」(昔、よくこんな現代語訳書いて赤点取ったの思い出しました、拝啓藤倉先生、西岡先生お元気ですか)って感じ。カップリングの「堕天使」はさらにエスカレートしてやけになった気持ちを歌っている。そのわりに音はメロディーを重視していて、インスト曲も入っていますが、とっても美しい曲に仕上がっていてこの絶妙なアンバランスが素敵。(フォーライフ、1000円)