CD NEWS 1996年10月27日

Mizunokuni mako-rin's CD NEWS

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更新日 2010-01-01 | 作成日 2007-09-20

1996年10月27日号

外野席からの声って時々無責任なものがある。

・MLってのはどうもメールマガジンを間違って略称しているみたい。どう考えてもMMだ。

 でも、このいい加減さがいいのね。

<1996年10月27日号の反省>大津市のアサダ君からメール。「水の国MLを作ってくんない」と要求しています。実は僕自身別のホームページのMLに参加し始めたところで、このおもしろさは格別。もし、水の国MLのサーバーをやってくれるという奇特なかたいらっしゃったらご連絡ください。さて予告通り11月ホームページ刷新計画を実行に移そうと思っています。言うは易く行うが難しでもう大変なんすから、実は、ちょっと不安、来週になってな〜んにも変わってなかったりして。ううううう、差し込みが。 ▼2000人記念プレゼント発表は次号予定。ご応募ありがとうございました。次回は3000人記念でしょうが、1996年10月26日午後09時53分現在で2467人と最近急に増えているような気がするのは勘違いかな?
<今週の格言>CD NEWS 苦労したこのスタイルも 今日でお別れね(by 菅原"ハンバーグ"洋一)

なぜ永井真理子をペンギンちゃんと呼ぶか。

なんか昔、ペンギンの着ぐるみで活動していたことがあって。そういえばヒヨコはイリヤだった♪

「時間(とき)のパスポート」小室 等

 なんか今の時代、小室っていうと「哲哉」の方が有名だけれど、30歳代半ば以上の人にとっては小室っていえば「等」の方がなじみがあるんですよね。まっ、人によっては「等」から想像するのは「植木」って感じで、「植木」からは「マリ」を思い出したり、あっ違った「マリ」の場合は「梅木」でございました。CD NEWSのファンで「梅木マリ」知っている人どのくらいいるんでしょうか。すんませんよかったら個人的に メール ください。10年ほど前に再発アルバム(たしかアナログだったな)が出た時、忙しさにかまけて買わなかったこと、今、後悔してます。…さて、小室の等さん。久々のアルバムの話でございました。「国境のアゼルバイジャン・コニャック」から始まる生ギターの懐かしさ。瞬間的にFM番組の「小室等の音楽夜話」を思い出してしまいました。全18曲。なんかいいなあこののんびりした感じ。突然、「OVER THE RAINBOW」が聞こえてきたりして、どうやら今年亡くなった現代音楽家の武満徹さんが好きだった歌だそうで、このアルバムの中には、武満さんが小室に送った曲「ぽつねん」(歌詞は武満さんの大親友、谷川俊太郎)や「翼」が入っている。また、井上陽水と小室がデュエットしている「結詞」も以前、2人が武満さんの前で歌った思い出深い歌。武満さん追悼的な意味もありそう。小室等を中心とする音楽家のあたたかい交流が胸を打つ一枚です。(フォーライフ、3000円)


「相思成災」アンディ・ラウ

 広東語アルバム「愛の鳥」(1996年3月)に続くアンディ・ラウの日本語アルバム。香港最大のアーティストといわれるアンディは歌手生活10年を迎えた今年1996年、日本でもデビュー。30歳台半ばで、ますます充実する時期でもあります。そんな時期での日本進出。やがて世界への飛躍も夢ではないはず。ルックスは、西城"西友のCM素敵"秀樹とジャッキー・チェンを合わせて2で割ったようなさわやか系の人で、漢字で書けば劉徳華さん。ハスキーボイスが本当に秀樹に似ていたりするわけで親しみを覚えます。残念ながら中国語ちょっとわからないので、あれですが、ニューミュージック全盛時代の音できっと気に入る人も多いと推測する次第。97年の中国返還など、香港も変わっていく中でアンディの今後が注目されます。(日本コロムビア、2600円)


「ロック・ベスト」「バラード・ベスト」 永井真理子

 最近はちょっとご無沙汰だった永井"ペンギン"真理子サンのニューアルバムは2枚のベスト盤。ロックとバラードのベスト。デビューから早くも9年というベテランの領域に入っているわけで、こうしてまとめて聴いてみるのもけっこう時代がわかって楽しいものです。どうもデビュー当初は、元気あふれる女性ロッカーという役どころを背負わされていたようで、本当に元気印そのまんま。やがてこの元気さが認められ山田邦子のレギュラー番組でなんと、ペンギンの着ぐるみをまとって出演することになるのだから、世の中間違っとるよ〜(by Hitoshi Ueki)誠に遺憾に存じます。でも健気に飛び跳ねていました。着ぐるみが似合うのはイリアと永井だけ。「Brand-New Way」から聴き始めおなじみの「Ready Steady Go!」まで行くと本当に気分が高揚してきます。ロックベスト盤としては初めて「プリティ・ロックンロール」が収録されるなど話題性も。全13曲。同じ意味で「バラード・ベスト」(これも全13曲)には初収録が「ZUTTOクリスマスバージョン」も。実は僕、元気なペンギンちゃんももちろん好きだけど、グッとくるのはこの「バラード・ベスト」の方。ずっ〜と聴き続けたいほど好き。いずれにしろ、永井真理子ファンにはうれしい2枚であることは確か。(ファンハウス、いずれも2500円)