CD NEWS 1996年10月20日

Mizunokuni mako-rin's CD NEWS

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更新日 2007-11-15 | 作成日 2007-09-20

1996年10月20日号

ピチカートの新アルバムで、収録曲が入っています

・これがのちに、全曲、収録曲を紹介するきっかけになったのね。

 タイトル曲打ち込むのって結構メンドー。

<1996年10月20日号の反省>「水の国」CD NEWS恒例「2000人突破記念またちょっといいプレゼント」応募要項は10月06日号の<反省>をごらんください。下記写真の清水さんに続いてください。締め切りは10月26日(当日E-mail消印有効)▼新潟のナイアガラー(ナイアガラレーベルファンのこと)からリンクさせて、とのメール。おかげで大滝詠一さんのホームページのURLがわかりました。水の国とちょうど同じ頃にHPを開設されたらしい。CD NEWSのリンクは取りあえずメールでご連絡ください▼「biwa-net」「biwako-net」をご覧になってあなたのお気に入りホームページを書いて教えてください。メール待ってます。勝手なお願いですが、リンク作りの参考にさせていただきます。もちろん自薦も歓迎です▼今日は衆議院選挙の投票日。国の行く末が気になる方は、JamJamヘッドラインニュースでも見てください
先週の町内子ども会のイモ掘り。天気が回復して無事挙行され、子どもの頭ほどもある大物の登場に腰をぬかしました。

<今週の格言>ナイアガラ 学芸会写真は 感動もの

※何度も告知していますが、既に2000人突破記念またちょっといいプレゼントは、既に応募を締め切っております。

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コレガうわさの「ちょっといいプレゼント」=写真は、1000人突破記念でプレゼントを手ににっこりする清水昭子さん

SDP スチャダラパーの通算6枚目のアルバム。

実験というか、遊んでいるというか、でも僕らをわくわくさせてくれることは間違いない♪

「偶然のアルバム」スチャダラパー

 ラッパー、スチャラダパー(SDP)の面目躍如のニューアルバム。キューンソニー時代から通算6枚目。ライナーノーツというか、ポスター調の封入物を見ると「たまたまって面白い」。日常性の観察をしっかりやりつつ、言葉によって再構築する時に、韻を踏んだり遊んでみたり、これは日本語に限らず英語まであふれていて、とにかく芸が広い。どんどん突き進んでいくフットワークの軽さがSDPらしく楽しい。いい加減なようで、緻密に計算してあったりで、なんだか「よーわからん」部分もあって時々めまいを覚えます。びっくり箱からあふれ出した言葉の山に、耳が慣れてきたころにはニンマリしてしまう魔法がそこに潜んでいます。言葉使いの魔法使い。曲も最初はお化け屋敷入ったような怖さがあるものの、次第に慣れ、ぼくらを楽しませてくれているんだということを認識したころにはやっぱりニンマリしてしまう魔法にかけられたことに気が付くのです。ポスター部分に切り取り線まで設けている「特別フロクゴーカステッカーズ」がチープで、ノリも付いてなくてちょっと不満。洒落ですか、しゃれ。計12曲51分45秒(東芝EMI、3000円)

「Double Faced」Cripton
 滋賀県山東町にお住まいの藤田サンからは「あの記事(10月13日号「愛してる」今野登茂子)中に使われている藤田って誰ですか」ってメールいただておりますが、お断りするまでもなく、もちろんあなたのことです。さて僕も藤田さんも大好きな女性シンガーものですが、今回はグループを取り上げます。Criptonのメンバーは。今野久美(Vocal)、大沢奈央子(Keyboard & Chorus)、山戸繁和(Guitar & Chorus)といった女性2人男性1人の逆ドリカム形態。このアルバムが通算3枚目。シングル曲としてすでに発売になっている「100℃」「Go Ahead」(昔、山下達郎に同タイトルのアルバムがありましたが、別の曲です)のシングル曲が入っています。曲調は、全体的にひところのプリプリを思い浮かべていただければ理解が早い(ちょっと違う部分ももちろんありますが、大雑把な言い方)かな。でも、アップテンポな曲以外に、バラード曲「壊れたオルゴール」のようにしんみりとした曲に、この今野久美のヴォーカルは輝きを持っているように思えるのですが…。とかなんとか思っていると、「愛とお金と Dadaism」のように、60年代GSを思い出させ、そこにザ・ピーナッツという調味料がちょっと入っているような雰囲気があっていいなあ。昔、ジューシーフルーツ(ヴォーカルのイリアは、途中でひょうきん族に行ってしまいましたが、その後元気でしょうか)の沖山優司が「東京キケン野郎」でしたか、そんなようなタイトルの曲に似ていてぼくは好きです。歌詞がやや刺激的なので18禁でしょうか。(日本コロムビア、3000円)


「Prelude to Grace」白鳥英美子

 日本のエンヤみたいなシングルをリリースしたのが白鳥英美子。そう、古くからのファンには「トワ・エ・モア」の髪の長いおねえさん、と紹介すればピピーン(not "pippin @mark" by BANDAI)とくるはず。以前インタビューでお会いしたことがあるのですが、飾らない芸能人そのままで、本当におねえさん的落ち着きを持った人で好感がもてました。トワ・エ・モア時代の裏話にいつの間にか脱線してしまって時間のたつのを忘れておりました。その節は失礼しました。原稿書くのが後で苦労しました(自業自得か)。トワ・エ・モア以後、しばらく芸能界から遠ざかり幼児を相手に教えたりしているので普通の感覚がある人で話もおもしろかったです。このシングルは、レコード会社をファンハウスに変えての第一弾。透き通った声に思わず賛美歌のような宗教歌か、と早とちりした次第。もちろん違いましたが、でもしっかり神も(英語詩の方ですが)登場するなど、生きることの喜びなどが静寂でおごそかな気分のうちに伝わってきます。10月23日にはアルバム「Grace」(ファンハウス、1000円)でやさしく心を癒す声を思う存分楽しめそうです。それにしても篠原ともよから白鳥英美子までぼくの守備範囲はけっこう広いですね(なんて自分で感心したりして)いやーありがたい、ありがたい。(ファンハウス、3000円)

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